茶と自然と建築で、暮らしを育む
お茶を知る · お茶の選び方

ふだんの過ごし方から、お茶を選ぶ

お茶の一覧には、見慣れない名前や数字が並んでいるかもしれません。まずは、次にお茶を飲む場面を思い浮かべてみてください。どこで飲みますか。時間はどれくらいありますか。どんなふうに淹れたいですか。

ふだんの暮らしに近い問いから考えると、選びやすくなります。産地や製法は、気になるお茶が見つかってから、少しずつ知っていけば大丈夫です。

淹れ方から選ぶ

仕事机で淹れることが多いなら、茶葉を取り出しやすく、いつものカップやボトルに合う形がおすすめです。ばら茶やティーバッグがよく合います。急須と茶杯でゆっくり楽しみたいなら、餅茶でいろいろな淹れ方を試してみるのもよいでしょう。

餅茶は、淹れる前に崩すひと手間があります。慣れていない方には、餅茶を崩した量り売りをご用意しています。THENでは30 gの袋でご用意しています。

好きなことを、自分の言葉で

専門用語を使う必要はありません。「やさしい香りが好き」「渋いのは苦手」「もう少し味がはっきりしたものがよい」。どれも、お茶を選ぶ大切な手がかりです。以前飲んで気に入ったお茶があれば、そのこともお聞かせください。

まだ好みがわからない場合は、小袋で試してから量を増やせます。飲んだあとは、簡単なことを覚えておきましょう。香りは心地よかったか。味は好みに合ったか。淹れやすかったか。また飲みたいと思ったか。

価格は、量と一緒に見る

比べるときは、茶葉の量と付属する包装もご確認ください。餅茶一枚と、崩した茶の小袋では、使い方が違います。今回の買い物に、無理なく使える金額をご予算にしていただければと思います。

まず試したいときは、味を知るために十分な量を。好みがわかったら、飲む頻度や家の保管場所に合う量をお選びください。

最初の一杯を、次の選び方につなげる

初めてのお茶は、その商品のページにある淹れ方から始めてみてください。そのあと、一つずつ条件を変えて、どの淹れ方が合ったか覚えておきます。「あまり好きではなかった」よりも、「もう少し軽い味にしたい」という感想のほうが、次のご提案につながります。

THENのお茶選びは、お聞かせいただいた内容から候補を絞るお手伝いです。結果は、あくまで出発点。実際に飲んで感じたことが、次のお茶を選ぶいちばんの手がかりになります。